医療診断技術の研究・開発にまつわる研究から得られた知見を紹介します。

もう少し正確にいうと、携帯型の医療診断装置をめぐる概観や研究のヒントになりうる情報をお伝えできれば幸いだと思っています。

導波モード共鳴効果(Guided-Mode-Resonance)という現象があります。

カラーフィルターとして理論上では約100%の反射率、特定の色(波長)だけ反射/透過するという非常にユニークな特性を持つことが知られています。

ここでは導波モード共鳴効果にまつわる研究から得られた知見を紹介します。

アーティスト達との関わりの中で使用した技術や考え方を紹介します。

原則は当事者が扱いきれるカタチで表現を支えること。
種々の制約条件がある中で、実際に機能しきる境界がどこなのかを見極めることが大切です。

私のものづくりの始まりは2011年にPICを使った電子回路でした。最初のまとまった作品は高専の研究室公開の際に作成したバーサライターです。

時代は進み、ArduinoやM5StickC、Micro:bit、Obnizなどがあります。IoTや教育などなんでもござれ。線と線をつなぐだけですぐに動かせる夢の時代です。

使えるものは積極的に使って色々な概念をカタチにしていきます。